わんまいるが高齢者におすすめの宅食サービスか知りたい。高齢者が利用するメリット・デメリットを知りたい。というニーズにお応えします。
本記事を読むメリット
・わんまいるを利用すべきか判断できる
・高齢者におすすめか分かる
・高齢者で利用するメリデメが分かる
・わんまいるをお得に購入する方法が分かる
ご高齢になると買い出しも一苦労ですし、毎日料理を作るのが億劫になってきます。
高齢の親と離れている場合は、日頃の食事のことも気になるのではないでしょうか。
お世話になった親には健康的な食生活を送ってもらいたいものです。
離れていると食事を届けることもできないし心配
宅食サービスならば、外出して買い物に行ったり調理する手間が省け、栄養バランスの良い健康的な食事を食べることができます。
本記事では、宅食サービスのなかでも高齢者の方に人気の「わんまいる」について、高齢者が利用するメリット・デメリット、わんまいるの高齢社会への取り組み等も含めて徹底解説いたします。
また、わんまいるのお得な購入方法も解説しておりますので、わんまいるを利用するか判断するためにも是非参考にしてください。
わんまいるの特徴
定期コース価格 | ①健幸ディナー(湯煎タイプ) ・1週間に1度のお届けコース(5食分):4,480円(税込) ・2週間に1度のお届けコース(10食分):8,960円(税込) ②美食弁当(トレータイプ) ・1週間に1度のお届けコース(5食分):4,980円(税込) ・2週間に1度のお届けコース(10食分):9,860円(税込) |
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1食あたりの価格 | ①健幸ディナー(湯煎タイプ):896円(税込) ②美食弁当(トレータイプ):996円(税込) |
送料 | 935円(税込) ただし、北海道と沖縄は2,500円(税込) |
メニュー | 週替わり(ホームページに献立表あり) |
栄養 | ・1食400kcal以下 ・塩分3.5g以下 ・糖質30g以下 |
保存方法 | 冷凍(湯煎タイプは湯煎or自然解凍、トレータイプはレンジ解凍) |
賞味期限 | 約6ヶ月 |
配送タイミング | 定期コースは1週間or2週間に一度 もしくは単品購入 |
最短お届け日数 | 最短お届け日数は2日 ※居住地域と注文のタイミングによって2日後か3日後となる |
支払い方法 | ・代金引換 ・クレジットカード(手数料無料) ・銀行振込 ・Amazon Pay ・atone翌月払い |
割引 | 初回特典500円値引き |
公式ページ | わんまいる公式ページ |
わんまいるは冷凍おかずの宅食サービスで、国産食材を100%使用し、美味しさ重視であることが大きな特徴です。
大人や子ども、ご高齢の方も安心して食べられることをコンセプトに、「1食400kcal以下」「塩分3.5g以下」「糖質30g以下」のメニューを管理栄養士が考え、料理の匠である近藤先生が監修しています。
商品は下記のとおりで、湯煎タイプとトレータイプの冷凍おかずがあります。
①2種類の健幸ディナー(湯煎タイプ)
・1週間に1度のお届けコース
・2週間に1度のお届けコース
②2種類の美食弁当(トレータイプ)
・1週間に1度のお届けコース
・2週間に1度のお届けコース
健幸ディナー(湯煎タイプ)は、湯煎or流水解凍を採用しているので少し手間ですが、その分、美味しさは他サービスの追随を許しません。
デメリットとしては、価格がやや高いところです。品質にこだわる分、他サービスと比べると価格設定が高くなっています。
初回購入の場合、湯煎タイプとトレータイプともに定価から500円値引きで購入できますので、費用をおさえるこどできます。
わんまいるを高齢者におすすめする理由
わんまいるが高齢者におすすめの理由は、「買い出しなし調理なしの手軽さ」「栄養バランスの良い食事」と「味へのこだわり」が非常に強く、高齢者でも手軽に健康的な食生活を送ることができるからです。
手軽さで言うと宅食サービス全般が対象になりますが、わんまいるの特筆すべきは「栄養バランス」と「美味しさ」です。
手軽でも健康的な食事ではなかったり、美味しくないと継続して頼もうとはなりません。
わんまいるは手軽なうえに、宅食業界でもトップクラスの美味しさで、栄養バランスも整えてくれます。
「お手軽」「健康的」「美味しい」の三拍子揃ったわんまいるだからこそご高齢の方に是非食べていただきたいと思います。
離れて暮らすご両親やご親戚のかたにもおすすめできるサービスです!
わんまいるを高齢者が利用するメリット・デメリット
わんまいるを高齢者が利用するメリットとデメリットをまとめましたので参考にしてください。
高齢者が利用するメリット3選
一つ一つ解説します。
栄養バランスが良く健康的な食事
わんまいる定期便は、専属管理栄養士が1食ずつカロリー計算や塩分、糖分の量を考慮し、栄養バランスの良い献立を考えてくれています。
高齢で料理をすることもできず、コンビニやスーパーなどの偏った食生活では健康面が不安になりますので、まさに、健康に気を遣いたい高齢者にピッタリです。
買い出しや調理の負担がかからない
わんまいるはネットや電話で注文すれば自宅まで宅配されますので、買い出し不要です。さらに、調理も流水解凍or自然解凍ですので、手間が大幅に減ります。
高齢になると料理の手間よりも、買い出しなどで重いものを運ぶのが至難の業です。
自宅まで届けてるくれる宅食サービスは高齢者にとって大きなメリットの一つです。
国産食材100%で美味しい
わんまいるはなんと国産食材100%使用、さらに日本各地のご当地食材を積極的に使用しているので、ワンランク上の美味しさです。
私もご当地食材の石見ポークや日南どりを食べましたが、普通の豚肉や鶏肉より美味しく感じました。
ご高齢ならばこれまで沢山の地域に旅行されたかもしれませんので、懐かしのご当地グルメに出会えると嬉しくなるはずです。
高齢者が利用するデメリット
一つ一つ解説いたします。
毎週食べるにはやや高い価格設定
わんまいる定期便の健康ディナー(5食分)は、送料935円を含めると5,415円(税込)、1食あたり1,083円と千円オーバーとなります。
自宅に届き調理の手間もないので安いもんだ、と捉えるか、千円オーバーするなら利用は諦めると捉えるかは意見が分かれると思います。
国産食材100%や味へのこだわり、添加物最小限のこだわりが強すぎるがゆえに価格も高くなるんですね!
個人的には、毎日1食千円オーバーは厳しいかと思いますので、2週間分を冷凍ストックしておいて、自宅でサクっと食事を済ませたいときに利用するなどがおすすめです。
冷凍食材に抵抗がある
若者よりも高齢者の方が冷凍食材には抵抗感がありますので、なかには冷凍食材は嫌だという方もみえるかもしれません。
ただし、冷凍食材ではありますが、栄養バランス良く美味しいわんまいる健康ディナーを食べれば考え方も変わるかもしれません。
わんまいる健康ディナーは自然解凍や流水解凍ですので、極力冷凍感が出ないよう工夫されています。
冷凍庫に入らない
一人暮らしの若者ならば冷凍庫に空きが多いかもしれませんが、高齢者であればこれまで蓄積したもので冷凍庫が埋まってる可能性が高いです。
定期便だと最低でも5日分の食材が届くので、冷凍庫の空きスペースを確保する必要があります。
ただし、冷凍弁当に比べると、わんまいる健康ディナーは平らな個装で幅を取らないので、少ないスペースでも格納しやすくなっています。
わんまいるの高齢社会での取り組み
高齢者向けの御用聞き宅配サービスを展開しており、農林水産省も同取り組みを取り上げています。
具体的には、買い出しに不便を感じている高齢者に対して、昔ながらの御用聞きにITを組み合わせ、生活に必要な商品をお届けする独自の宅配サービスを実施しています。
スマホでの注文が億劫な高齢者もおりますので、こういった実際に足を運んでくれるサービスはありがたいものです。
また、わんまいるでは買い物弱者支援のみならず、地産地消や食品ロスの防止、健康的な食事、地域の農業や小売業の振興まで幅広く行っており、農林水産省のみならず、経済産業省も各取り組みを取り上げています。
わんまいるをお得に購入する方法
わんまいるでは現在お試しキャンペーンを実施しており、「健幸ディナー」や「美食弁当」などの初回定期コース購入であれば、通常価格より500円安く購入することができます。
健幸ディナー(5食)4,480円が500円引きの3,980円で購入できますので、約11%割引となります。
離れた高齢親に届けるために初回お試しを利用することも可能です!
離れた高齢親に送る場合は、受け取り方法などを話し合っておくようにしましょう。定期便を送ることでコミュニケーションを取るきっかけになるかもしれません。
定期コースを購入しても電話一本で解約可能ですので気軽にご利用できますのでご安心ください。
わんまいるを高齢者が利用する場合によくある質問
わんまいるを高齢者が利用する場合によくある質問とその回答をまとめましたので、参考にしてください。
わんまいるは高い?
わんまいる健幸ディナーを毎週利用すると1人あたり1ヶ月21,660円、隔週で利用すると10,830円となりますので、やや高めの価格設定です。
ちなみに、送料935円を含めた健幸ディナー(5食分)の料金は税込5,415円となり、1食あたり1,083円となります。
ただし、国産100%であることや栄養バランスの良いメニューを作るためのこだわりが価格に乗っているので、致し方ないのかと思われます。
個人的には、毎週利用はお高めなので、隔週や冷凍ストックしておいて適宜利用するなどがおすすめです。
わんまいるはまずい?
ネットやSNS等も調査しましたが、わんまいるを「まずい」というコメントは見られませんでした。
実際に私も実食してみて、冷凍食品とは思えない美味しさに驚きました。
ただし、料金が高いことに不満をもち、利用をやめたという方が一部でみられました。
わんまいる1食の内容量やカロリーは?
メニューにより若干の差はありますが、主菜約100~150g、副菜約80gですので高齢者にも適量です。
また、1食あたりの平均カロリーは400Kcalとヘルシーメニューとなっています。
わんまいるの賞味期限はいつまで?
詳細は商品の表示ラベルを確認する必要がありますが、基本的には賞味期限から30日以上前の商品となっています。
わんまいるの支払い方法は?
わんまいるの支払方法は下記5つの方法となります。
①代金引き換え
②クレジットカード
③Amazon Pay
④銀行振込
⑤atone 翌月払い
【まとめ】わんまいるは栄養バランス良く高齢者にもおすすめ!
本記事では、わんまいるを高齢者の方が利用するメリットやデメリット、おすすめの理由等について深掘りして解説しました。
わんまいるは「買い出しなし調理なしの手軽さ」「栄養バランスの良い食事」と「味へのこだわり」が非常に強く、高齢者でも手軽に健康的な食生活を送りたい方におすすめであることをご理解いただけたかと思います。
ポイントをまとめると下記のとおりです。
・買い出し不要&調理不要でお手軽
・栄養バランスが良いので健康的
・離れた高齢親にも届けられる
・味こだわりが強く他宅食より価格やや高め
個人的には、まずはお試しとして「初回特典500円値引き」を活用して健康ディナーをお得に利用するのがおすすめです。
もちろん離れた親御さんに初回お試しを利用してお届けすることも可能です。
お試しキャンペーンは現在実施していますが、突如終了する可能性もありますので、その点ご留意ください。
本記事が少しでもお役立ちできれば幸いです。